奇跡なんて信じるな

 

 

 

朝4時20分起床。

現在4時43分。
明日はできれば3時台に起きたい。

なぜか?

明日は静岡マラソンを走るからだ。

号砲が鳴るのは8時20分。

そのために新横浜6時発の新幹線に乗る。
もちろん家を出るのは5時前だ。

ということでここ数日、
慣れるために早起きしている。

悩ましいのは目標タイムだ。

「え? 直近2回の30km走、
1キロ4分58秒ペース切って走れてるよね?
いつも通り断固3時間半狙いじゃないの?」

そう、今年に入って走った3回の30km走。
うち2回はキロ5分を切って走れた。

でもね、兄貴。

もうアップアップ、必死のパッチなのよ。

どうしようかな

2026.02.23

だいたい平均心拍157bpmとかさ。
尋常じゃないし、とてもじゃないけど
42kmは無理なのよ。

もうひとつ。誠に残念なことに――。

体重管理にも盛大に失敗している。

ランナー本音日記

2026.03.02

体重が1kg違うとフルマラソンのタイムは
実に3分変わると言われている。

実感としても確実にそうだ。

検証してみよう。

3時間45分44秒だった去年12月の湘南国際。
前日の体重は65.8kgだった。

3時間29分59秒で走れた去年3月の静岡。
前日の体重はなんと63.4kgだった

いやぁ、すごいなダイエット純ちゃん。
そりゃ、ああいう奇跡も起きるわ。

「で、今朝は?」

今、体重計乗ってみた。チーン(終了)。

ろ、ろ、ろ……67.8kg。

一年前に比べて実に4.4kg増。

コレ、言うなればですよ。

両手に2kgのダンベルをそれぞれ持って
ずっと42km走るようなものだから。

1週間前からまたさらに増えてしまった。

もう絶対に3時間半は無理だ。
あり得ないでしょ?

4.4kg x 3分=13分増し

セオリー通りなら3時間43分がいいとこだ。

うーん、いやぁ。でもさ、でもさ。

直近1ヶ月で2回、
キロ5切って30km走れてるんだよ。
こんな重い体重でも。

いや、言っちゃナンだけど
重い体重だから30km走が苦しいんだよ。

確かにそうかも知れない。

ああ、でも認めたくない。

どうしよう? どうしよう?

いや、知ってますよ。わかってますよ。

今これを読んでるあなたがどう感じてるか。

「そんなのどーだっていーじゃん」
「3時間30分と40分の何が違うの?」

その通り。大正解。

そんなのどーだっていい。
3時間30分も40分もなんにも違わない。

でもね、聞いてくださいよ兄貴。

この3ヶ月という期間、ずっとなんです。

すべては明日の静岡マラソンのために
コツコツ、コツコツ積み上げてきたんです。

コツコツ積み上げてきたんだよぉぉ!!!

ううぅ。泣

確かに体重コントロールには完全に失敗した。

でも30km走という、地味で辛く切ない
不毛なトレーニングも3回積んできた。

曲がりなりにもそのうち2回は
キロ5分を切って30kmを走り切った。

そうだよね?

来る日も来る日も地味に毎日走ってきた。
毎月200km近くの距離を踏んできた。
たくさんの時間と労力を費やしてきた。

それもひとえに明日の静岡を走るためだ。

明日の静岡マラソンを走る。

そのために僕はこの3ヶ月を過ごしてきた。

だから、あとは、願わくば、
当日のレースのアドレナリンと、
沿道からの大声援とがあれば、

「ミ、ミラクルが……」

そう、ミラクルがあると思って毎回、
キロ5で突っ込んで30km過ぎて撃沈。

結果、だいたい3時間45分周辺で落ち着く。

それが毎度のお約束だった、
純ちゃん15年の走歴。

「明日もまた同じ轍を踏むの?」

いや、究極はタイムじゃない。

とにかく最後まで崩れることなく
決めた一定のペースで粛々と走り切る。

それこそが、マラソンにおける
「真の勝利」だ。

そうだよね?

それこそが「大人のレース」だよね?

ということで、断腸の思いでもなんでも
とにかく明日はペースは落として走れ。

設定ペースは1キロ5分15秒。
目標タイムはネットで3時間41分。

と、今朝は一旦決めました(キリッ)。

明日の朝、スタート地点で思い切り
気が変わる可能性は大ですが……。

去年も確か直前までペースを決められず
走り出してからキロ5で突っ込むことにして、
でも結果的に奇跡が起きた。

「いや、奇跡なんて信じるな。
しかと体重計を直視せよ」

うーん。

でもやっぱ本音では納得し難いや。

そんなこんなです。
ああ、書いてて自分で疲れちゃった。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。