『子どもを信じること』の著者
田中茂樹先生の記事がなんと、
ダイヤモンドオンラインに出ている。
嬉しい!
今回は反抗期をテーマに全3回の連載との由。
そもそも「反抗期」は親目線の言葉
親が反抗期を終わらせたくない
子どもの主張をからかう「価値下げ」
などなど。
毎度ながらハッとさせられるし、
ガツンと来る内容でもあります。
よろしければぜひ全文を。
昨日掲載の第2回の記事の中で
個人的に一番響いたのは
自己主張の「内容」ではなく
「勇気」を認めるという部分だった。
川代:とはいえ、子どもの反抗期でクタクタで、どうコミュニケーションをとればいいかわからないという人も多いと思います。親として、どうリアクションしたらいいのでしょうか?
田中:僕も何度も経験があるけど、子どもがムキになって、親から見ればおかしい主張をしてくると、「この子のためにもこれは正してやらないと」って、こっちもムキになって言い返しちゃうんですよね。
でも、子どもにすれば、幼いころから大いなる存在であった親に立ち向かうのは、かなり悲愴な覚悟を伴うもの。だからこそ親がするべきなのは、主張の「内容」ではなく、意見を表明した「勇気」を認めることなんです。
コレ、まさに我が家の17歳が
今そうだからビンビン響く。
ムキになっちゃうんだよな。
これは正してやらないと、って。
はい、ちょっと前にも
盛大にやっちゃいました(反省)。
主張の内容ではなく、
意見を表明した勇気を認めること。
いやあ、じわっと来ます。銘記、銘記。
しかしいくつになっても
反省って絶えないものだな……。
今日も良い1日を。
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