世の中にたえて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし
<在原業平>
僕の家のリビングから見える桜は、
この週末が満開だった。
でも嵐のような風が吹く土曜日だった。
まさに気分は
ありわらのなりひらさんだったけど、、、
昨日は結果的には最高の花見日和になった。
我が家の17歳はバイトだし、
うちの奥さんは外出だったので、
午前中詰めて仕事して、午後はもう一人で
ベランダで花見ワインにすることにした。
駅前でケンタッキーを買ってきて、
一人桜を見ながらチキンを頬張る。
至福!
そして入稿し終わった
『雲の向こうはいつも青空』
Vol.7の原稿をしみじみ読んだ。
そう、しみじみだ。
全編通してこれを読んでいるのは、
現時点ではこの世の中で僕ら夫婦だけだ。
なんたる贅沢!
桜の花がひらひら舞う中、
一人充実した時間を過ごし、
そして豪快に昼寝した。
ちゃんちゃん。
というただの日記なのですが、、、
お知らせです。
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。
最新号Vol.7は今週木曜日、
3月31日から発売を開始します。
ってまだ現物、手元にないのですが……、
まあ、たぶん大丈夫でしょうマイフレンド。
今日も良い1日を。
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