ちぎっては投げ、ちぎっては投げ
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、 という言い方がある。 表現正しいのかよくわからないけど、 このところの僕の心情は、 ちぎっては発送し、ちぎっては発送しだ。 今週月曜の夕方、NHKニュースで僕らの インタビ…
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、 という言い方がある。 表現正しいのかよくわからないけど、 このところの僕の心情は、 ちぎっては発送し、ちぎっては発送しだ。 今週月曜の夕方、NHKニュースで僕らの インタビ…
「終わった…なにもかも…」 と呟いたのは最終ラウンド、 宿敵・矢吹丈を必殺のアッパーカットで マットに沈めた力石徹だ。 でも昨日、2022年9月10日の午後8時。 僕も力石と同じように呟いていた。 「終わっ…
自分でもよくわかっている。 ネタ切れの理由のことだ。 インプットが少ない。 だからアウトプットできない。 単純にそういうことだ。 なぜインプットが少ないのか? 処理に忙しくて、余裕がないからだ。 昨日はその…
朝起きる。PCを見る。 書籍の注文が炸裂している。 あれ? なんで日曜の夜に こんなにたくさん注文が入る? 今、あらゆる作業がテンコ盛りの中で、 注文炸裂はまさに嬉しい悲鳴だ。 嬉しい悲鳴という、 手垢のつ…
これ面白い!と思った。 そして思ったけど、、、という話だ。 地域の老人福祉センターが企画した催し。 それは大音量で レッド・ツェッペリンを堪能する会だった。 60歳以上は誰でも利用できるイベントで、 2日間…
45歳起業家の児玉昇司さんの記事を読んだ。 日本で初めてブランドバッグの 定額レンタルを立ち上げた ラクサス・テクノロジーズを経営する人だ。 まあ、不登校とはまったく関係ない話だ。 でも本当にそれ!と思った…
根が天邪鬼なので。 この時期、不登校がらみの記事や番組は多い。 ただ、だからこそかな。 あんまり自分は不登校のことを あれこれ書きたい気がしない。 良いことだと思うのよ。 自分の息子が不登校になった9年前も…
ああ! ったくもう! 書いては消し、消しては書いて、 書いては消し、消しては書いて、 をさっきからずっと繰り返している。 今読んだ不登校新聞の記事のことを 書けばいいんじゃない? いや、そうなんだけどさ。 …
ここ一年くらい、急に老眼が進んだ。 今はもう、PC作業するときには 老眼鏡は手放せない。 かと言って――。 日常生活でメガネをするほどでもない。 文字設定は最大にして、 スマホは裸眼で見る。 それもだいぶ離…
寝苦しくて何度も目が覚めた。 うつらうつらしながら クーラーの温度を下げ、上げ、し続けた。 のどが乾いて キッチンで何回も水を飲んだ。 そうして迎えた朝で、疲れている。 自分で言うのもナンだけど、 僕はフリ…
我が家の17歳は最近、 よく活字の文庫本を読んでいる。 そしてペシミスティックに 厳しく人間社会を見ている。 まあ、花の17歳だ。 こう言うとものすごく 50歳のおっさんっぽく響くけど、 僕も17歳のときは…
5時には起きていたのに、、、 2時間もだ、ぐだぐだと ネットサーフィンしちまった。。。 書くネタがない。 いや、あるけど書く気になれない。 ぜんぜん気力が湧かない。 ――という今日のような日は日記だ。 毎日…
「戦後77年目の8月15日だね」 昨日うちの奥さんと そんな話をしていたときに、ふと気づいた。 明治維新は1868年だ。 それから77年後が1945年だ。 つまり大日本帝国が興って滅ぶまでの期間、 それが7…
妙に気になるピアノの 単音のメロディから始まる。 2回テーマが繰り返されたあと、 霧が晴れるみたいに和声がつく。 ああ、このハーモニーいいわー! そう思ったところで、 ささやくようにハモンドオルガンが入る。…
4歳児がお気に入りの絵本に 自作の帯をつけている。 帯にはもちろん、その絵本を おすすめする理由が書かれている。 そのおすすめ理由がなかなかに味わい深い。 ――という記事だった。 いやあ、子どもって素晴らし…
第二次世界大戦中のアメリカ海軍は、 敵機から攻撃を受けて帰還した 爆撃機の機体を詳細に分析した。 被弾した箇所を点で表していくと、 主翼、尾翼、中央部などに被弾が多かった。 「被弾した箇所を集中的に補強しよ…
キャンパスを歩いていると 女子学生が話しかけてくる。 世界情勢と政治の勉強会に 興味はありませんか、と。 世界情勢にも政治にも興味はない。 ただその女子学生に関心があった。 なので、ホイホイついていくと、、…
「海外では」「欧米では」 と「では」ばかり言うと今日び 「出羽守」と揶揄される。 なんでもフィンランドが素晴らしい、 とは僕は思わない。 というか「あえての逆バイアス」で 素晴らしいと思い過ぎないように見て…
詳細は差し障りがあるので 思い切りボカすのだけど、、、 やっちまった。 準備万端のはずだった。 画期的になるはずだった。 でもね、一番大事なところが抜けてた。 オー、ノー、メーン! これじゃ、絶対ダメじゃん…
「1カ月バカンス取っても会社回るって、 イタリアはスゴイね」 →出身同僚「全然回ってないよ笑」 →やっぱりすごい! という記事だったけど、、、 実は僕はイタリアとフランスのブランドで それぞれ5年働いたこと…