日常に戻る

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別に何か特別なきっかけが
あったわけでもないんだけど。

一昨日、借りているコワーキングスペースに
7ヶ月ぶりに顔を出してみた。

そして昨日は朝から1日、
コワーキングで仕事をした。
ランチは近くの区役所の食堂で取った。

マスク着用や手指の消毒、
デスクの配置が離れていることなど。

もちろん以前とは違うことも多い。

でも、こうして7ヶ月に及ぶ
ステイホーム生活から戻ってみると、
すごく「日常に戻った感」があった。

帰宅してみると、珍しく忍介がいない。
連絡してみると、
渋谷に映画を観に行っているのだという。

たまたまのタイミングなのかも知れない。

だけど、おこもり王子にとっても、
僕と同じく始動の時期なのかな、って。

そんなこんなを思った。

コワーキングスペース話、のついでに。

「お母さんには個室がない」

ということについて。

オンラインのセミナーに参加はしたい。
でも子どもに自分の声を聞かれたくない。

自分には家に個室がない。
だからオンラインのイベントには
参加したくても参加できない……。

そういう声を多々、聞くことがある。

その点について、
僕らにできることは何もない。

ただ、コワーキングスペースのような場所は
今、次々とできていて。

例えば今月溝の口にオープンした、
こんな素敵なコワーキングスペースもある。

https://www.n-asset.com/one/

定期契約をしなくても、
1時間500円でドロップインもできる。
周囲を気にせずオンライン会議や
イベントに参加できる「防音ブース」もある。

びーんずネットでも今後、
ここのレンタルスペースを
セミナーなんかに使っていくつもりだ。

自分には家に個室がないから、
オンラインのイベント参加は難しい――。

そういう方は、例えば
こういう場所の利用を検討してみるのも、
ひとつの方法じゃないだろうか?

と、、、、

書き出しと終わりが全く別な場所に着地する
アクロバティックな記事でした。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。