8月も気がつけばもう終わる
今日から新学期という学校も多いのかな? 思い返せば9年前。 「漢字のない世界に行きたい」 と小学3年だった息子が泣いたことから 我が家の不登校ライフは始まった。 「お母さん、学校に行きたくないです」 そんな…
今日から新学期という学校も多いのかな? 思い返せば9年前。 「漢字のない世界に行きたい」 と小学3年だった息子が泣いたことから 我が家の不登校ライフは始まった。 「お母さん、学校に行きたくないです」 そんな…
昨日は田中茂樹先生のセミナーだった。 一夜明けて、参加された方々の アンケート回答を読みながら、 しみじみ嬉しく思っているところだ。 動画の編集とかセミナーレポの作成とか、 僕のTo Doはむしろここからな…
ああ! ったくもう! 書いては消し、消しては書いて、 書いては消し、消しては書いて、 をさっきからずっと繰り返している。 今読んだ不登校新聞の記事のことを 書けばいいんじゃない? いや、そうなんだけどさ。 …
夏休み明けが近いこの時期。 不登校がらみの記事は増える。 シンプルに良いことだと思う。 でもそのぶん、自分は不登校のことを ブログで書く頻度が減る気がする。笑 だって良い記事いっぱいあるから。 ぜひそういう…
ここ一年くらい、急に老眼が進んだ。 今はもう、PC作業するときには 老眼鏡は手放せない。 かと言って――。 日常生活でメガネをするほどでもない。 文字設定は最大にして、 スマホは裸眼で見る。 それもだいぶ離…
朝起きて最初にするのはネット記事検索だ。 思わずクリックしちゃうのは どうしても統一教会がらみが多い。 普通にこの辺のことを書くとどうしても 思い切りネガティブになりそうなので、 未来ある少年少女への悪影響…
寝苦しくて何度も目が覚めた。 うつらうつらしながら クーラーの温度を下げ、上げ、し続けた。 のどが乾いて キッチンで何回も水を飲んだ。 そうして迎えた朝で、疲れている。 自分で言うのもナンだけど、 僕はフリ…
ちょっと前の記事だけど たまたま行き当たって読んだ。 元陸上選手の為末大さんの発信だ。 私たちの国は 「なにかあったらどうすんだ症候群」 にかかっている、という話だ。 それも個人ではなく 社会全体でかかって…
なるほどなあ、と思いながら読んだ。 えーっと、前もそうだったけど 要約大変なので、すみませんが割愛。 最後の結論のとこだけ紹介。 遅れた学力を取り戻せるか? という心配は、無用だ。 学力より大事なことは 「…
びーんずネット事務局として 「役得」だなあと思うのは、、、 誰より早く原稿や資料が読めることだ。 うちの奥さんと僕以外、まだ誰も知らない。 わー、みんな知らないんだよね、コレ。 あー、早く言いたいなー。 ち…
我が家の17歳は最近、 よく活字の文庫本を読んでいる。 そしてペシミスティックに 厳しく人間社会を見ている。 まあ、花の17歳だ。 こう言うとものすごく 50歳のおっさんっぽく響くけど、 僕も17歳のときは…
昨日のお昼。 我が家の17歳をランチ食べに出ようと 誘ったら、珍しく一緒に行くという。 先に駐車場に降りて、エンジンかけて クーラーをつけて待っていた。 少し遅れて乗り込んできた うちの奥さんと自宅警備員。…
5時には起きていたのに、、、 2時間もだ、ぐだぐだと ネットサーフィンしちまった。。。 書くネタがない。 いや、あるけど書く気になれない。 ぜんぜん気力が湧かない。 ――という今日のような日は日記だ。 毎日…
「戦後77年目の8月15日だね」 昨日うちの奥さんと そんな話をしていたときに、ふと気づいた。 明治維新は1868年だ。 それから77年後が1945年だ。 つまり大日本帝国が興って滅ぶまでの期間、 それが7…
達也君(仮名)は小さい頃から なかなか友達ができなかった。 小学校ではいつも一人で 休み時間には本を読んでいた。 中学になると オンラインゲームに夢中になった。 相変わらず友達はほとんどできなかった。 成績…
妙に気になるピアノの 単音のメロディから始まる。 2回テーマが繰り返されたあと、 霧が晴れるみたいに和声がつく。 ああ、このハーモニーいいわー! そう思ったところで、 ささやくようにハモンドオルガンが入る。…
4歳児がお気に入りの絵本に 自作の帯をつけている。 帯にはもちろん、その絵本を おすすめする理由が書かれている。 そのおすすめ理由がなかなかに味わい深い。 ――という記事だった。 いやあ、子どもって素晴らし…
車で20分ほどのところに レンタルスペースを借りている。 書籍の在庫を置くためだ。 おかげさまで僕らが出版する本が コンスタントに売れるようになった。 ラインナップもなんだかんだ増えた。 なので倉庫として去…
今まさに絶賛、編集作業中だ。 僕ら夫婦で出版している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』 最新号Vol.8のことだ。 9月末発行を目指している。 連日、テキストの大海原の中で、 ときに途方…
第二次世界大戦中のアメリカ海軍は、 敵機から攻撃を受けて帰還した 爆撃機の機体を詳細に分析した。 被弾した箇所を点で表していくと、 主翼、尾翼、中央部などに被弾が多かった。 「被弾した箇所を集中的に補強しよ…