ほんの少し広くなった

Sponsored Link

 

昨日の燃えるゴミの日。

春夏物のジャケットを4着捨てた。

会社員のころに着ていたものだ。
どれもイタリア製の、
ちょっといい洒落乙ジャケットだ。

「過去1年間、
袖を通さなかった服は断捨離する」

をずっとモットーにしてきた。

モットーにしてきたのだけど、
くだんの4着はなにぶん
さんざん迷いに迷い、選びに選んで
1着ずつ買い足してきたという経緯と、
買ったときのそれぞれの金額が
どうしても頭に残っていて、

この三年間、
一度も袖を通していないにも関わらず、
クローゼットの一角を占拠し続けてきた。

でもようやく決心がついて、昨日捨てた。

クローゼットがほんの少し広くなった。

ポエムな表現を許してもらうとするならば、
僕の心の中もちょっと広くなった。笑

って服の他にもまだまだ手放せるもの、
きっといっぱいあると思う。

次は何を手放そうか。

どんどん手放していかないと、
新しいもの、入ってこないしね。

手放したくても手放せていないもの、
あなたは何かありますか?

今日も良い1日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。