だからこそ、訓練が必要なんです

 

 

 

5月2日、土曜日。

いよいよカレンダーも真っ赤に染まる
ゴールデンウィーク本番だ。

今日の午後、14時キックオフ。
僕は味の素スタジアムへ向かう。

相手は優勝争いのまさに瀬戸際にいる。
厳しい戦いになるのはわかっている。

だからこそ、なんだよな。

別に負けたって全然いい。
勝てないことに怒ってるわけじゃない。

勝ち負け自体を見に行ってるんじゃない。

真剣勝負、出血寸前のヒリヒリ感の中で
思い切りワクワクさせてほしい。

そう願っているから、お金を払って
あえて遠いスタジアムまで足を運んでいる。

ただ最近特にだけど、気合いの入った
こちらの心が熱くなる試合が見られない。
少なくとも僕の目にはそう映る。
そのことに大いに不満がある。

でもだからといってブーイングはしない。

「こんなんじゃダメだろう?」
「ちゃんと走れよ!」「ふざけんな!」
「お前ら何やってんだよ?」

その気持ちを態度で表すなら?

「ぶううぅぅぅぅーーーー!!」

そう、ブーイングになる。

これは「YOU(選手)」を主語にした
あなたメッセージ。
相手を責め、裁く言い方だ。

これを、あかね先生の親業で習う
「I(わたし)」を主語にした
わたしメッセージに変換するとどうなるか?

「せっかく楽しみに応援に来たのに、
心が熱くなるような瞬間が見られなくて
(僕は)ひどくがっかりしている!」

それを態度で表すなら?

「………………」

そう、肩を落としてスゴスゴ帰り道を急ぐ、
負け犬純ちゃんの図になる。
(パトラッシュ、僕はもう疲れたよ)

スタジアムでもそうだけど、
要するに感情が大きく揺さぶられたとき。

とっさにわたしメッセージを出すのって、
実はものすごく難しいことだよね。

いや、とっさにじゃなくても、そもそも
わたしメッセージを言うこと自体難しい。

「なんで(あなたは)学校行かないの!」
「いつまで(お前は)ゲームしてるんだ!」

そうやって、あなたメッセージで
相手を裁き、非難したくなる。

なぜか?

それが人間です(相田みつをだもの)。

要するに相手を責めるのが一番簡単なのだ。

だからこそ、なんだよな。
「訓練」が必要なんです。

ロールプレイを通して、
体で覚える必要がある。

というわけで――。

家庭の空気を変える最強のスキル、
「親業」。

今月24日の体験会、まだ残席あります。
ぜひエッセンスだけでも味わってください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/p-e-t

ときに昨日は終日、豆マメ通信と
サロン会報誌の封入作業でした。

19時直前にようやく全数、
郵便局に持ち込めた。

GW明けにみなさんに届く予定です。

毎月偉いよ、アカネ&ジュンイチ。
(お疲れちゃん!)

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。