目的は幸せで充足した生活ができること

 

 

 

本当にね、その通りだと思う。

  1. まず落ち着く
  2. 共感をもって聞く。
  3. 家を安全基地にする。

「お母さん。おうちの居心地が良すぎるから
学校に行きたがらないんですよ」

よくそんなトンチンカンなことが
この界隈では真面目に言われがちだけど。

それ、違うから。逆だから。

家が安全基地になってる。
そのことこそが大切なのだ。

ましてや!

学校行ってないんだから
せめて家事はしっかり手伝わせる。

は?
なんでそうなる?

不登校はサボりって決めつけてない?

あげく、、、

ゲームやスマホを強制的に取り上げる。

それ、一番やっちゃダメ!

本当にね。胸が痛い。
命にかかわるよ。

なんかね。

「教育」はある種、
日本人の「宗教」だと思う。

だから不登校がものすごく
道を外れたことのように感じてしまう。

でも本当に思います。
目先のことに左右されちゃいけない。

全体を通して印象的だったのは、学校に行くことが目的なのではなく、子どもが幸せで充足した生活ができること、そして子どもの可能性が育つことが大切、という点が強調されていたことです。

子どもが「普通」から外れた行動をすると親はつい焦って近視眼的になってしまいますが、忙しい日々のなか、子どもと接するときもつい自分の都合を優先してしまいがちですが、今回のセミナーを通して、「まずは深呼吸して、一呼吸おくこと」がどれだけ大切かをあらためて感じました。
子どもの言葉や気持ちにじっくり耳を傾けられる親でありたいです。

学校に行くことが目的じゃない。
子どもが幸せで充足した生活ができること。

本当にこれ!

コレコレコレコレ!!!

もっかい出しちゃう。

学校に行くことが目的じゃない。
子どもが幸せで充足した生活ができること。

忘れないようにしましょマイフレンド。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。