それぞれの形でそれぞれの今がある

 

 

 

今日はご報告です。

先日来、このブログで大騒ぎしてきた
不登校インタビュー事例集の最新号。

昨日の夜、晴れて入稿いたしました。
(拍手:パチパチパチ)

最終的に8校まで修正を重ねた。

もうね、全82ページ、どこに
何が書いてあるのか全部頭に入ってる。

いや、しかし本当に感慨深い。

7人のみなさんの「人生の物語」を
ぎゅっとコンパクトにまとめている。

みなさん、話のカロリーが高すぎで。笑

校正しながらつい、思わず
引き込まれて読み耽ってしまったり。

そんなこんなです。

でもって本当に思う。

不登校はただの話のマクラでしかなくて。

結局、それぞれの人生の話なんだよね。

きちんと向き合ってきたからこそ、
それぞれの形でそれぞれの今がある。

「こうすればうまくいく」

というのは、ない。
そんな安直なもんじゃない、不登校は。

あるのは真剣に人生を生きている、
その姿への感動だけだ。

あ、だいぶポエム純ちゃんになってきた。笑

抽象的になり始めたので、演説はこの辺で。

でも読み返すたびに本当にそう思う。

きちんと向き合ってきたからこそ、
それぞれの形でそれぞれの今がある。

早くみなさんに届けたいな。
お楽しみに。

今日も良い1日を。

P.S.
川越散歩会、今日で申し込み受付締め切ります。
よろしければぜひ。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。