頂上が見えてると足取りは軽い

 

 

 

今日も日記です。

「えー? 最近毎日日記ばっかじゃん?」

はい、すみません。

不登校の記事、読みたい人多いと思います。

でもワタクシの頭ん中こればっかりなので、
これはもうしょうがないんです。
どうか諦めてください。

そう、新しいインタビュー事例集のことだ。

昨日、7人の方からの赤字が出揃った。

そのことに心底ほっとする。

いや、実際に話していただいた通りに
相当忠実にまとめている(本当です)。

だから仮に修正があったとしても
ほぼ想定の範囲内だし、
大抵の場合、ほとんど赤字はない。

でもね、どこかで「万が一」を
心配している部分もなきにしもあらずで。

出来上がった原稿を読んでみて――。

「やっぱり気が変わった。
これを出すのはやめてもらえませんか?」

と、7人のうちどなたか一人にでも
そう言われてしまうと、
あっけなくこの本の進行は頓挫してしまう。

まず、それがなかったこと。

つまり今回もつつがなく
発行できる見通しになったこと。

それが何より嬉しい。

もちろん、大方のOKは出たのだけれど、
修正作業はあるし、最後の最後、
表記の統一や細かい校正は必要だ。

これは鬼編集長と僕の
(いや、ほとんどは編集長の)
こだわりであり、美学の世界になる。

つまり、本当の解脱はまだもう少し先だ。

先なのだけど、でもやっぱり
頂上が見えてると足取りは軽い。

はい、今日も頑張っちゃいますよ。

予定通り、来月初旬の発行を目指して、
さあ行け、びーんずネット!

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。