熱くチームを応援している、
というところは同じはずなのにね。
不甲斐ない試合をしたらブーイングする。
「しっかりしろよ。プロだろ?」
という人もいる。
負けても拍手と声援で励ます。
「次こそがんばれ。信じてるぞ」
という人もいる。
どっちもチームを熱く応援している、
その気持ちは同じはずなのにね。
ちなみに僕は後者だ。
子どもの幸せを強く願っている、
というところは同じはずなのにね。
学校行かないでどうする?
「社会は厳しいぞ。負けるな頑張れ」
という人もいる。
しっかり休んでいい。
「いつか必ず動き出せる。大丈夫だから」
という人もいる。
どっちも子どもの幸せを強く願う、
その気持ちは同じはずなのにね。
ちなみに僕は今は後者だ。
何が言いたいか?
いや、スポーツの応援と不登校は違うよ。
でもさ、ひとつ言えると思うのは――。
一見、後者は甘かったり、
ヌルかったりするように見える。
そう見える。
でも本当は後者の方が厳しく、
難しいんじゃないかということだ。
嘘だと思うなら実際やってみればいい。
「だから何?」
というのはない。
実は、厳しく、難しい。
という感慨を述べたいだけです。
鉄のハートが必要なのだ、と。
「オーレィ!」
今日も良い1日を。
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