センチメンタルにはならなかった

 

 

昨日は一人で黙々と
ニュースレターの封入作業をした。

地味な作業だ。

時間も手間もけっこうかかる。
おまけにバリバリに肩も凝る。

一区切りつけて郵便局へ出しに行って、
そのあと回るお寿司屋さんへ行った。

そういえば一年前にも行って、
こんな記事を書いたお店だ。

頭ではわかってる

2023.03.23

でも昨日はこの時みたいな
センチメンタルな気分にはならなかった。

むしろ一番高いランチ握りを頼んだ。

なぜか?

封入作業を頑張った自分へのご褒美だ。

ちょっとくらい金額プラスしたって
特にバチは当たらんだろう?

何が言いたいか?

自分へのご褒美、大事です。

にんげん単純だ。

穴子の一本握りで疲れが癒やされた。

今日も地味で肩の凝る封入作業は続く。
今日で終わらず、明日も延長戦かもしれない。

だからこそ。

頑張った自分へのご褒美作りましょう。
しっかり積極的に自分をいたわりましょう。

え?

ただの散財の言い訳なだけだろって?

はい、それもちょっとあります。笑

えーっと今日はランチ、
何を食べようかな?

(でもコレ地味に大事)

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。