というのはご存知、
『太陽にほえろ!』の松田優作の名台詞だ。
撃たれた腹を押さえた手についた大量の血。
自分でそれを見て叫ぶシーンだ。
でも僕の場合は違う。
びーんずネットのWEBショップの
スマホの注文画面を見て叫んだ。
「なんじゃこりゃあ!」
昨日1日でものすごい量の注文が入った。
何の注文か?
もちろん、昨日発売開始した
田中茂樹先生の新刊の注文だ。
でも夕方まではこんなではなかった。
どういうことか?
昨日は日中いっぱいかけて新刊の
事前予約注文分の出荷作業をした。
その出荷が終わってひと段落した後、
一応、準備万端になったということで。
あらためて。
夕方、びーんずネットの全顧客宛に
新刊発売のお知らせメールをした。
過去5年間で僕らのセミナーに参加したり、
書籍を買ってくれたりした人。
全員宛だから6千通くらいになる。
けっこうな通数だ。
だからメールした直後から
続々と申し込みが入り出した。
それはある程度、想定内だった。
「嬉しいよね」
なんて言いながら夫婦で
スパークリングワインあけてお祝いした。
僕は夜が弱いのでそのまま
コロッと寝てしまったのだけど、、、
夜中にトイレに起きたら、
リビングにいた宵っ張りのうちの奥さんが
「すごいことになってるよ!」と言う。
ん? そうなの?
そうしてスマホを見ると――。
ということで冒頭のシーンに戻る、
という次第。
何が言いたいか?
いや、もちろんめっちゃ嬉しい。
ただ、もしかしたらこの最大瞬間風速は
去年、NHKのテレビで僕らの活動が
全国放送されたとき以上かも知れない。
この反応の熱さはやっぱり、
田中先生の新刊ということに対する
期待の大きさなんだろう。
もう出来上がったものだから、
今さら中身をどうこうはできない。
僕らにできることは、一人でも多く、
この本を必要としている方に届けることだ。
そういう大切な使命がある。
大手の出版社でも書店でもなんでもない、
流通網も資本力もない徒手空拳、
産直方式・手売りの僕ら夫婦2人がね……。
という、ものすごく
身が引き締まる思いがしております。
まずはいただいた注文分を
少しでも早くお届けできるように。
朝から出力全開で頑張ります。
しかしこの数はすごいな……。
いや、本当にありがたいことです。
がんばれジュンイチ。
今日も良い1日を。
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