個人の判断

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実質的に3年間「強制」してきた。

でも今日から「個人の判断」に委ねるという。

「は?」

という話じゃないですか。
一体どんだけ責任取ろうとしないのか、と。

あ、マスクの話です。

「父ちゃん情けなくて涙が出てくらあ」

と、あばれはっちゃくの東野英心に
なり変わって嘆いてみる(古い)。

どうして僕らの国はいつも
こんなにも情けないのだろう?

これだけ国民全員マスクをつけていても、
結果的に全く感染爆発は防げなかった。

3年前は確かに未知の要素だらけだった。
でも年月も経ち結果もはっきり出た。

マスク着用「全国民厳守」に果たして
どれだけの科学的効果があったのか?

それを検証して、公表して、議論して、
過ちや誤解があったならば潔く改める。

少なくとも検証や考察、今後の展望は
全てわかりやすく明らかにすべきだ。

そういうステップ全部すっ飛ばして

「外したいならご自由に」
(ただし当方一切責任取りません)

という、なんともいやらしい
コッパ役人感満載の逃げを打つ。

まったくどんだけ小せーのか。

と・咆・え・つ・つ・も。

やっぱり僕も小市民だ。笑

正々堂々と過ごせるこの日を待ってもいた。

はい、今日から私、
屋内でもマスクはしません。

ただやっぱり感染はしたくないのでね。
人混みは極力、引き続き避けるつもりです。

もちろん、他人にそれを強制はしない。

でもね、ここはひとつ勇気出して
大人は率先してマスク外しましょうよ。

未来ある子どもたちのためにも。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。