来年も引き続きがんばろう

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2021年ももうすぐ終わる。

振り返ってみれば、
今年もたくさんの新しいご縁に恵まれた。

ありがたいことだなあ、と。

ラジオや新聞でも活動を紹介いただいた。

大竹まことさんのラジオでの朗読。
東京新聞と朝日新聞の紹介記事。
いずれも本当にたくさんの反響があった。

ありがたいことだなあ、と。

セミナーや不登校インタビュー事例集、
蓑田さんの書籍への嬉しい感想も
たくさんいただいている。

感想の声は本当に励みになる。

来年も引き続きがんばろう。

僕が願うのは、自分も含めて
誰もが後悔のない人生を送ることだ。

だってたった一度きりの人生。
笑って死にたいものじゃないですか?

そのために必要なものって何だろう?

自分らしく生きることじゃないかな。

自分らしく生きるって何だろう?

誰かの基準に縛られず、
自分の物差しで選ぶことじゃないかな。

自分の物差しで選ぶのに
大切なことって何だろう?

やっぱり常識や思い込みから
自由になることじゃないかな。

やりたいことをしっかりやる。
必要な努力はしても、無理な我慢はしない。

僕は息子の不登校をきっかけに、
常識や思い込みから大きく自由になれた。

もちろん、これは単なるひとつの
経験であって、完全なものなんかじゃない。

でもとても大きいものだった。
勢い余って会社員まで辞めた。

体験した1人の人間としてそれは
できれば多くの人に届けたいところで。

その思いで今、この活動をしている。

もしかしたらこの先、興味も関心も、
届けたい内容も変わるかも知れない。

変わらないかも知れない。

でも2021年の年末12月19日の朝、
僕がいる現在地はそんな場所だ。

と、なぜか熱く演説かまし始めて、
照れ臭い限りなので今日はこの辺で。

あえて推敲はしない!(キリッ)

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。