現在編集作業を進めている
不登校インタビュー事例集。
昨日5人目の初校が完成した。
もうアドレナリン出まくり!!!
「9回裏。ピッチャーは金子。
完投まであとアウト二つです」
いや、毎回言ってるけどさ。
今回もマジでものすごい本になりますよ。
お楽しみに!
今日も良い一日を。
え?
さすがに短すぎるだろって?
すみません、
ではせっかくなので蛇足を少々。
5万字を超えるテキストの大海原。
この果てしない編集作業を日々、
繰り返していて思うのは――。
話し言葉って話し言葉なんだよね。
あ、意味がわかんないですね。
要するに、、、
インタビュー音声を忠実に文字に起こすと、
どうしてもその人の話し方の癖が頻出する。
もっと言うと「あー」とか「えっと」とか、
「なんか」「まあ」「やっぱ」といった
口語ならではの言い回しがたくさん混じる。
こういう「ケバ」と呼ばれる余計な言葉は、
編集者としては読みやすくするために
真っ先に削り落としていくのがセオリーだ。
でもね。
一番苦しかった時期のことや
心の奥底にある思いを語る瞬間って、
言葉は往々にして滑らかさを失いがちだ。
「えーっと、なんて言うか……ああ」
「んー……(沈黙)……やっぱ……」
「いやぁ……なんでしょう……」
この、言葉にならない言葉。
内側を探り、痛みを伴いながら
言葉を紡ぎ出そうとする「間」。
語尾だって書き言葉と違って
絶対に綺麗に揃わない。
乱れるのが普通で文字にすると
まあ、ヘンなことだらけになる。
それを・あえて・ぜんぶ・踏まえた上で。
いかにその人ならではのリアルな
「ボイス」を忠実に残しながら
同時に読みやすさを実現していくか?
そしてそれをサラッと読める分量にまで
熱量はそのまま残しつつ圧縮していくか?
これが本当に難しい。
もっかい言うよ。
本当に難しい(純ちゃんしつこい)。
でも本当に難しいからこそ!!!
実現できたときのこの快感といったら
もう、他では絶対に味わえない。
冥利に尽きるとしか言いようがない。
いや、すみません、もう毎日ね、
こうして一日10時間くらいぶっ通しで
書き起こしと格闘しているとね、
完全にトランス状態になっちゃってます。
完全にトランス状態。
脳みそ文字通り焼け野原なんです、毎日。
今朝もまだ脳みそがくすぶってる。
そこかしこに煙が残ってる。
「9回裏。ピッチャーは金子。
完投まであとアウト二つです」
よし、行くぞ。
脳みそ燃やしつくせ、ジュンイチ。
「ピッチャー振りかぶって第一球、
投げました!」
今日も良い一日を。
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