雑学ばかり

Sponsored Link

 

 

5時に起きたら、徹夜ゲーム明けで
高揚した17歳がリビングに来た。

そしてあれこれ二人で話した。

ウクライナへの支援のこと、
幕府側から見た幕末・維新のこと、
戦後復興と1964東京五輪のこと、
バングラディシュと「おしん」のこと、
はたまたトヨタ生産方式と飲食業における
導線設計のこと、など、など、など。

今、こう書き出してみて思った。

一体どういう話の連なりだったっけな?笑

たぶん彼も僕の得意なジャンルに
ぽんぽんとテンポよく石を投げることで、
会話を弾ませようと彼なりに
してくれてはいるんだと思う。

でも話していて思うのは、
なにごとも「興味」という
タネが大事だなあ、ということだ。

好奇心が刺激されないネタはすぐに終わる。
だからこんなふうにあれこれ話が飛ぶ。

テストの点にはならない、雑学ばかりだ。

でも自然にこうして
盛り上がれるのは何よりだなあとも思う。

あ、なんかもう親バカみたいですね。

このへんでやめときます。
今日も良い1日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。