5時に起きたら、徹夜ゲーム明けで
高揚した17歳がリビングに来た。
そしてあれこれ二人で話した。
ウクライナへの支援のこと、
幕府側から見た幕末・維新のこと、
戦後復興と1964東京五輪のこと、
バングラディシュと「おしん」のこと、
はたまたトヨタ生産方式と飲食業における
導線設計のこと、など、など、など。
今、こう書き出してみて思った。
一体どういう話の連なりだったっけな?笑
たぶん彼も僕の得意なジャンルに
ぽんぽんとテンポよく石を投げることで、
会話を弾ませようと彼なりに
してくれてはいるんだと思う。
でも話していて思うのは、
なにごとも「興味」という
タネが大事だなあ、ということだ。
好奇心が刺激されないネタはすぐに終わる。
だからこんなふうにあれこれ話が飛ぶ。
テストの点にはならない、雑学ばかりだ。
でも自然にこうして
盛り上がれるのは何よりだなあとも思う。
あ、なんかもう親バカみたいですね。
このへんでやめときます。
今日も良い1日を。
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