不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。
今、来月末の完成を目指して
第10号目の編集作業をしている。
昨日は4人目の初校を仕上げた。
(拍手:パチパチパチ!)
ぜんぶで7人だから、これで
半分以上来たことになる。
ふぅ。
なんかね。濃厚な時間です。
一人当たり3時間以上話を聞いて、
それを一旦全部書き起こす。
書き起こしはだいたい5万字くらいになる。
それを10分の1にまで圧縮する。
それが今やってる編集作業だ。
何度も何度も何度も何度も
繰り返し繰り返し読み返して。
削って削って削って削って。
整えて整えて整えて整えて。
削って整えて、整えて入れ替えて。
わかりやすさと読みやすさを
最大限に追求しつつ、
同時に取材時の正確な言葉尻も
できるだけそのままの形で残す。
パズルというか、サーカスというか。
うんうん唸りながら仕上げてます。
もう脳味噌筋肉痛になってます。
いや、冗談抜きで。
でもね。
良いものになってます。
早くみなさんに読んでもらいたいです。
さあ、あと3人分。
今日もがんばりましょう。
今日と明日がんばれば――。
俺の癒しの等々力が待ってる。
良い1日を。
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