気分はまさにこの歌

 

 

 

現在朝7時すぎ。

5時台に起きて今までひと仕事した。

もうアドレナリン出まくり!笑

たまにはそんな状態で
「実況」したいので今朝はそうします。

僕ら夫婦がつくっている
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

最新号12冊目の編集作業に入っている。

取材は平均して3時間半、みっちり聞く。

そしてそれを一旦全部文字に起こす。

文字にするとだいたい
平均して5万字から6万字になる。

今までで一番多かったのは10万字で、
インタビュー時間は5時間半になった。
(あの取材はいまだに伝説だ)

なぜ全部文字起こしするのか?
無駄な作業じゃないの?

それは否定しない。無駄も多いと思う。

でもね、休憩中の雑談の意外なひと言が
けっこうな伏線になっていたり、
隠れた大事なキーワードだったり、
そんなことがすごく多いんです。

リラックスしてるときの何気ないひと言。
そこに大事な意味が潜んでいることもある。

だから全部書き起こす。
たとえ無駄な部分も多かろうと。

そしてそれを走りながら
繰り返し何度も何度も聞く。

最低でも3回は通して聞く。

だからもちろん話の内容は覚えちゃう。
そして繰り返し聞くうちにうっすらと
その人のボイスと思いが立ち上ってくる。

要するに「話のキモ」が見えてくる。

見えたらそこから一気に編集にかかる。

5万字を5千字台にまで削っていく作業だ。

要するに9割の削減が必要になる。

この作業中は他のことは一切しない。
だいたい丸一日かけて1万字にまで減らす。

そして登山で言うならこの1万字版が
ベースキャンプになる。

以降、何度も繰り返しアタックをかける。

「いやもう、削れるところなんてないよ」

だいたい1万字版だとそうなっている。

編集者として最低限どうしても残したい。

そう思う内容がこの1万字版なのだ。

そこから削るには鬼のような集中が必要だ。
とにかく目を光らせてとことん削ぎ落とす。

もうね、彫刻彫ってる気分になる。

鬼になれ。

そこは勇気を持って削るんだ。

でも削りすぎたら意味が通らなくなる。
だから慎重に慎重に作業を進める。

とにかくなんとしてでも
絶対に8ページの宇宙に収める。

なあんて。

こうやって書くと簡単そうだよね。
でもこれが本当に難しく苦しいのだ。

今朝も最後のアタックをかけて、
さっき見事、登頂できた!!!

ばんざーい。

ということで冒頭のアドレナリンに戻る。
気分はまさにこの歌だ。

I’m on the top of the world lookin’
down on creation
And the only explanation I can find
Is the love that I’ve found
ever since you’ve been around
Your love’s put me at the top of the world

いやあ、嬉しい。嬉しいぞ。

ひゃっはー。オレ天才だ。

さあ、写真をあてこんで、
キャプションまとめて、
残りあと6人分。

来月下旬の発行に向けて
頑張れボニー&クライド、

じゃなかった!

アカネ&ジュンイチだ。笑

そう、鬼編集長。またいつもの
100点を120点にするような
芸術級の赤字チェックよろしく。

いやー、嬉しいな。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。