ささいなことから想像を巡らせてみる

 

早起きして朝一番で発送作業をした。

昨日のうちに入った注文内容を確認し、
入力し、ラベルを印刷する。

その中に僕には珍しく感じる名前の住所が
2つ続いたので、目を止めて見てみた。

しかもほぼ同時刻に、その同じ市に住む
二人の人が、同じ本を注文している。

日本海側の、とある県の、とある市だ。

偶然にしては、時刻も距離も近すぎる。

多分このお二人は昨日、この本のことを
何かの集まりで知ったのか。
あるいは誰かに勧められたのか。

それで早速注文してくださったのだろう。
「びーんずネット」って検索して。

じわっと胸が熱くなった。

ああ日本のどこかに
私を待ってる人がいる(山口百恵)

毎日の発送作業はけっこう地味な仕事だ。

間違えは決して許されない割に、
やっても誰にも褒められもしない。
当たり前田のクラッカー作業だ。

でもね、こういう、本当に本当に
ささいなことから想像を巡らせてみると。

意外とありがたくも嬉しくも楽しくもなる。

今の僕の気分はまさに百恵そのものだ。

いい日旅立ち しあわせを探しに
子どもの頃に歌った歌を道連れに♪

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。