偶然の出会いを大切に

 

 

こうもクソ暑いと、朝早くには走るけど。

日中は外を歩くのも億劫だ。
冷房の効いたところにしかいたくない。

ということで。

昨日は大きな本屋さんに行った。
初めて行くお店で、とにかく広い。

そして文字通りなんでもある。
久々にワクワクした。

「安彦良和 アニメの快楽、マンガの叡智」

という『芸術新潮』の特集を立ち読みする。

いや、この人の絵って本当、趣あるよな。

『虹色のトロツキー』も面白かったし。
なんせ初代ガンダム世代なんでね。

と愛でつつ、すみません!
立ち読みで十分でした。

――と、雑誌は買わずに去る。笑

雑貨コーナーに素敵な和風の
風呂敷とハンカチがあった。

一目惚れで思わず買う。

それとライティング関連の
本を買って店を出た。

何が言いたいか?

俺っちやっぱ本屋さんが好きだわ。

でも日常で本を買うのは
圧倒的にアマゾンなんだわ。

なぜか?

検索できるのが
圧倒的に便利だからだ。

昨日も安彦良和の特集読んで、
いくつか漫画も読んでみたくなった。

でもコミックコーナーの大海原から
お目当ての一冊を見つけ出せる自信が
まったく、ない。

いや、本当に、まったく、ない。

だいたいその労力をかける前に
他の本に目移りするし……。

そこなんだよね。

でもって風呂敷とハンカチは、
アマゾンでは多分絶対に買わない。

なぜか?

こういう偶然の出会いって、
リアルの場でしか起こらないから。

結論。

両方いいところはあるのでね。

全部アマゾンにはならないでほしい。

でもこのまま放っておくと、
書店は絶滅して全部アマゾンになる。

なので、意識して、本屋さんに足を運ぶ。

そして偶然の出会いを大切にして
しっかりお金を落とす。

どっかの誰かさんみたいに
立ち読みで終わらさない。笑

ってことかな?
2024年の俺っちにできることとしては。

そんなこんなです。
思いつくまま。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。