あとのことは本当は別にどーでもいい

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いろいろある。

いろいろありますわな。

簡単じゃない。

簡単じゃないですよ。

簡単じゃないし、大変だ。

大変だ・大変だ・大変だ。

ね?

誰かのせいにもしてみたくなる。

なんでウチらばっかり?

いや、本当にそうだ。

いろいろありすぎて
もうよくわかんない。

よくわかんないよ。

大変すぎてもうぜんぶ嫌だ。

嫌だ・嫌だ・嫌だ・嫌だ・嫌だ。

そんなふうにもね、
なっちゃいますよね?

うん。

なっちゃう・なっちゃう。

でもね、いーの。

いーんです。
大丈夫なの。

大事なことは一個だけ。

生きていてよかった。

そう思えること。

それこそが一番、大事なことで。

乱暴に言うなら、あとのことは
本当は別にどーでもいい。

どうでもいい。

どうでもいいのよ。
いや本当に。

なのでね。

そう思えるようにがんばろう。

生きていてよかった、と。

たまに忘れちゃうことあるんでね。

あ、別にワタクシ今、
深刻な状況にあるわけじゃないです。

ただ、こんなふうに思うことって
たまにありませんか?

――という、ただのポエムです。

生きていてよかった
生きていてよかった
生きていてよかった
そんな夜を探してる♪

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。