「そこに参加した人に、忍介としては
どんな気持ちになってもらいたいの?」
と質問したのは僕で、
答えたのは我が家の大学生だ。
彼のサークルがどこかの企業と
何かのワークショップを開くという。
(へえ、すごいじゃん)
彼はサークルの部長としてあれこれ
積極的に折衝をしているらしい。
(ふーん、やるじゃん)
そこでのポスターや展示の詳細について
彼から意見を求められたとき、
僕の頭に浮かんだのがこの疑問だった。
「どんな気持ちになってもらいたいのか?」
自分で言ったことなのでナンだけど、、、
コレ、大事だよね!
自分たちのしたいこと、伝えたいこと、
やりたいこと、あれこれ並べて
思いつくままやってもいいんだけど。
それだとどうしても散漫になる。
参加した人に
どんな気持ちになってほしいのか?
その人の中に
どんな変化が起こってほしいのか?
やっぱりそこからの逆算で、
物事は設計されるべきだ。
なんて。
ふとした会話の中で改めて思った。
例えばびーんずネットのイベントに参加して。
どんな気持ちになってほしいのか?
(明るく前向きな気持ちになってほしい)
どんな変化が起こってほしいのか?
(囚われに気づき一歩踏み出してほしい)
簡単に言っちゃうとそういうことだけど。
(しかし言語化って身も蓋もないな。笑)
その逆算の設計は軸として大切だよなと。
ときどきブレてないか、点検必要だよなと。
はい。思いました。
(今のところ大丈夫。たぶん)
さあ、今日も1日頑張ったら――。
(頑張れ純ちゃん)
夜はお楽しみの等々力だ。
(わーいわーい)
もうね、等々力だけが僕の癒しです。
(オーレィ!)
だから夕方までは全力集中!!!
今日も良い1日を。

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