みなさーん、我らが鴻上尚史さんが
実に良いこと仰ってますよ。
勝手に「我らが」と言っちゃってますが、
そう言いたくなる気持ちは
あなたならわかってくれますよね?
ぜひぜひお読みください。
本当、鴻上さんマトモすぎる。
ということで、紹介しちゃうと
今朝も純ちゃんやることない……。
なのでいつものごとく、私的な話。
昨日は新型プリちゃんの整備で
トヨタのお店に行ってきた。
PC持たずに行ったので待ち時間、
あてもなくスマホ見てたらなんと!
20代の頃に愛聴していた、
超マニアックな曲が店内BGMで流れた。
エジソン・ライトハウスの
「Love Grows」だ。
いやあ、びっくりした。
しかし邦題がダサいのは時代だね。笑
そしてこの曲こそ、
「名曲なのに歴史に残ってない曲」
の筆頭だと思う。
当時はそこそこ売れたらしい。
でもまったく歴史に残ってない。
存在すら完璧に忘れられている。
とにかく僕らの世代にとっては
超マニアックな曲なのだ。
そして20代、1990年代中盤に
世間が渋谷系だのなんだの騒いでいる頃。
僕はひたすらこういう
「名曲なのに歴史に残ってない曲」
を探して60年代、70年代の
バブルガム・ポップ界隈の
歴史に消えている音楽を聞き漁った。
まさにガラクタから宝物を探す感覚だ。
ということで、今回は僕の
「名曲なのに歴史に残ってない曲トップ3」
を紹介します。
よかったらぜひ聞いてみてください。
純ちゃんの趣味が丸わかりですね。笑
第3位は先に挙げた「Love Grows」。
第2位はザ・ファウンデーションズの
「In The Bad Bad Old Days」。
そして第1位は?
トニー・バロウズの
「Every Little Move She Makes」かな。
どの曲も最後に必ず安易に半音転調するのが
お約束だ(これも時代だね)。
でもそれ、わかっててもやっぱイイな!
あとベースが暴れすぎなのも地味にイイ。
いや、もっといっぱい他にも沢山あるけど
語り出すと絶対に収拾つかなくなるので
この3つでやめておきます。
これらがアタクシが
大枚払って見つけた、
マニアックな名曲たちデアリマス。
本当にこういう曲に出会うために、
どんだけハズレを買い続けたことか……。
懐かしいのと、今、それがいとも簡単に
無料でシェアできるこの世の中に
心から感謝して終わります。
音量最大で聴くとめっちゃ元気出ますよ!
Oh, but love grows
Where my Rosemary goes
And nobody knows like me♪
今日も良い1日を。
記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。
更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!
コメントを残す