ギプス外れました

 

 

 

痛みは、特にない。

ただ「危険な予感」はそこかしこにある。

あ、ギプスを外した左足のことです。

昨日の朝一番で整形外科に行き、
晴れて左足は自由になった。

ただね、
1か月まるまる完全固定していたからね。

足の指をぐーぱーするのさえ怖い。
甲は相変わらずのっぺりぷっくりのままだ。

危険な予感。

もちろん、診察が終わったその足で
決然とスーパー銭湯に行く。

この1か月間というもの――。

広大な大宇宙の中で一番、
僕が行きたかった場所だ。

ただ感動よりも危険な予感のほうが強い。

素足で歩くと左足の母指球が
尖って飛び出している感覚がある。

いやぁ。

母指球が尖って飛び出しているもんな。
足底の筋肉、めちゃ弱ってるんだろうな。

早く走りたい。早く元通りになりたい。

その気持ちをグッとこらえて、
少しずつ以前の動きを取り戻すしかない。

とにかく焦らないこと。

これ、何事においても鉄則だよね。
(そう、子どもの不登校も)

とりあえずゆっくり歩く練習から。
慎重にね。

そして1か月経って初めて知る。

ギプスの重さなんて「空気」だった。

ああ、体重計が憎い!

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。