またその話かよ?
と思う方もいるかも知れない。
残念ながら、、、またその話です。笑
不登校をテーマにしたインタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』第2号の
制作をしている。
不登校・ひきこもりを経験した人、
その保護者、子どもたちに寄り添う人、
そして自由な学びを実践した人。
市井の人の、
リアルで等身大の不登校の物語だ。
今あえて「物語」と書いたのだけど、
何度も編集しながら読み返していると、
本当にそれぞれの物語だよなあ、
と心の底から思うようになっていて――。
もちろん、インタビューに
協力いただいた7人の方はそれぞれで、
考え方も感じ方もさまざまだ。
ただ、7人の方々の話を通して
何度も読んでいると、不思議な感覚がある。
底に流れる、なんとも言えない
色というか、匂いというか、
形にならない何か。
あえて言葉にするなら
たぶんそれは「雲の向こうの青空」だ。
時々、不登校をテーマにした
連作短編小説集の編集をしているような、
そんな気さえしてくる。
何が言いたいか?
「ハイ、楽しんで作っております!」
ということが言いたいです。笑
私は17歳のときに「毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる」という言葉にどこかで出合ったのです。それは印象に残る言葉で、その日を境に33年間、私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしているのです。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。
日本経済新聞サイトより
ご存知、アップル社を創設した
スティーブ・ジョブズの言葉だ。
もし今日が人生最後の1日だとしても、
今からやろうとしてたことをするだろうか?
大丈夫、マイ・フレンド。
以前と違って、答えはイエスだ。
でも今日が最後の日だったら、
とーっても困る!
今日も良い1日を。
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