昨日の余韻で「競争」について少し。
あ、もう完全にランナーのタワゴトです。
苦手な方・興味ない方は
華麗にスルーをよろしくお願いします。
ごくごく稀にだけど、レースの
「順位」を聞かれることがある。
それって全体では何位くらいなんですかと。
順位はね。
まったく気にしてないです。
そういう意味ではフルマラソンって
「競争」じゃないんです。まったくもって。
そりゃあ、短期的には人と競ることはある。
25km地点で並走してるときに、
「この人の前に出るぞ」
と頑張って一時的に競争になることもある。
でもレース自体の
他人の結果はどうだっていい。
どうだっていい。
どうだっていいんです。本当に。
「じゃあ何のために走ってるの?」
これって完全に自分との戦いなんだよね。
例えば4時間を切って走る。
そう心に決めたとする。
結果、どうだったか?
その戦いなんです。それだけ。
他人はまったく関係ない。
誰かが世界記録の1時間59分で走ろうが、
7時間以上かかって関門で失格になろうが、
そんなのまったく関係ない。
自分自身で決めた基準を上回れるか。
ただ、それだけ。
人のことはまったく関係ない。
それが清々しいんです。
だから好きなんです。
「順位?」
そんなのどうだっていいんです。
自分で決めた、自分との約束を
最後までちゃんと守れたのか?
設定したペースで走り切れたのか?
それこそが一番大事なのであって。
たとえ数百人より早くゴールしたとしても、
後半ゾンビ走りの敗残兵になったら、
それは完全なる負けレースなんです。
30キロの壁。35キロの壁。
それは・毎回・必ず・訪れる。
試練こそはフルマラソンの宿命なのだ。
誰もが知る、マンネリのお約束なのだ。
その試練の苦しい時間をどう乗り切るか。
負けて敗残兵ゾンビになってしまうのか。
最後まで自分との約束を守り切れるのか。
まさにドMの正念場。
それこそが走る醍醐味なんです。
たぶんこれって山登りと似た
喜びなんだろうな。
相手は関係ない。
あくまでも自分との戦い。
なんかね。そんなこんなをね。
「競争」という言葉から連想します。
あ、もちろん相手と戦うことが
嫌いなわけじゃないんです。
自分がやるなら、対戦するものよりは
自分との約束がどうかのほうが
僕の場合は好きだという話です。
自分がやるのではなく、観るのでいえば
むしろ対戦型のほうが断然面白い。
たとえばフロンターレとかね。
今夜の相手はヴィッセル神戸。
これまた本当に血圧の上がる相手だ。
夕方までド集中して終わらせて、
夜はお楽しみの等々力!
頑張るしかないよね?
毎度ながらタワゴトにお付き合いいただき、
ありがとうございます。
今日も良い一日を。
P.S.
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