以前にも川口真目さんの漫画、
『子どもが不登校になったので
いろんな人に頼ってみた。』
はこのブログで紹介したけれど、、、
昨日の作者インタビューがまた良かった。
昨日に引き続きだけれども!!!
短い記事なのでぜひ全文を。
今日も良い1日を。
という手もいい加減、飽きてきますよね?
でもとにかく端折らずにあなたに
全文読んでいただきたい一心なんです。
――読んでいただいた、という前提で。
今回純ちゃんの響きポイントはココでした。
私たちは知らず知らずのうちに、親や学校から「学校に行かなくては、いい成績でなければ、いい会社で働かなければ幸せになれない」という考え方を教えられます。しかし、本当にそうでしょうか? 幸せの形は人それぞれのはずですし、自分で見つけていくもののはずです。だから、「不登校だから、子供は楽しんではいけない」「子供が不登校だから、親は幸せになってはいけない」などと思わないでほしいです。不登校でも、楽しんでいいし、幸せになっていい。その考え方を自分に許してあげつつ、親は子供のこれからを見守っていけるといいのかなと思います。
不登校でも、楽しんでいいし、
幸せになっていい。
こうして書き出してしまえば
当たり前のことのように響く。
でも渦中にあるときって、
なかなかそうは思えないんだよね。
だからこそ、折に触れて僕も言いたい。
「まず、親が幸せになる」
あと漫画のほうももう一度、
改めて読み返したみたのだけど、、、
カウンセラーの先生のこの
何気ない一言が今朝の僕には刺さった。
心配は子どもの自信を奪う
信頼は子どもの自信を与える
心配より信頼をしてあげて
心配=愛情、と親はつい考えがちだ。
でも違うんだよね。
心配は子どもの自信を奪う。
あなたの「愛情のつもり」の心配は、
逆に子どもの自信を奪っちまうんだよ!
じゃあどうすれば?
「信頼!」
でも、頭でわかるけど、難しいよね?
「修行!」
ということに落ち着くのかな。笑
修行は一人じゃ難しい。
だから「情報」と「繋がり」が大事です。
「繋がり」で言えば来週月曜日、
川崎の公園で散歩会やりますので、
よろしければぜひ。
「情報」はびーんずネットの書籍で。
大丈夫。あなたは一人じゃないです。
今日も良い1日を。
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