見事な後ろ姿

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ひたすらサッカーの話題に
連日かまけておりますが。

実は昨日一昨日と不登校関連の
イベントにも参加しております。

ひとつ驚いたのは、、、

昨日のイベントで最前列に座ったのだけど、
プロジェクターには後ろから演壇と
会場の様子が映し出されていて――。

右端に妙に見覚えのあるおっさんが一人、
映っている。

でもよくよく見たらなんと!

自分の後ろ姿だった。

そりゃあ見覚えがあるハズだ。

そしてまあ、それはもう、見事な、
「見事なおっさんの後ろ姿」だった。

その自分の見事のおっさんさ具合に
ショックを受けた。

何が言いたいか?

ときは流れる。

――とかそういうポエムじゃなくて。笑

なかなか受け入れるのが
難しいことってありますね?

例えば子どもの不登校もそうだ。

なかなか受け入れるのが難しい。

でもとことん真剣に向き合って
しっかりと受け入れてしまえば、
実はそんなに特別なことでもなくなる。

そうなるまでの過程はしんどいし、
時間も結構かかるものではあるけれど。

という意味で。

とことん向き合え、ジュンイチ。

そのおっさん然とした自分の後ろ姿に!

いや、本当にね、はっきり言って
何を言ってるんだ貴様、という話ですよね?

1972年生まれ、正真正銘の51歳。
こんなのあたり前田のクラッカーだ。

でもやっぱりね、すみません、
どうしても気が済まないんで
もう一回、言わせてもらっていいですか?

ショックだったんです。

うううぅぅ。泣

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。