進路のこと、ちゃんと考えてるの?

 

 

昨日は川崎の親の会ネットワークの
打合せをした。

コロナになってずっとZoomだったけど、
もうかれこれ5年ぶりになるのかな?

ひっさびさにリアルでの打合せをした。

やっぱり参加メンバー10人いると――。

Zoomで話せることはどうしても限られる。

でもリアルだと違うところまで行けるなあと。

改めてしみじみ思いました。

そんな中で今日は、お知らせふたつ。

ひとつめ。

しんゆり親の会Our Placeさんから
情報シェアしてもらいました。

びーんずネットの不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

その最新号Vol.10に登場してくださった
太田聡美さんがなんと来月15日、
愛媛から川崎にいらしてお話されます!

残念ながら僕らは熊本で散歩会なのですが、
ご都合あう方はよろしければぜひ。
(しかも参加費無料です)

元不登校生が伝える不登校セミナー
不登校って何なん?

◆日時:2月15日(土)14時〜16時
◆会場:福祉パルあさお大研修室
川崎市麻生区万福寺1-2-2 新百合21ビル
※小田急線 新百合ヶ丘駅北口徒歩2分
◆参加費:無料(要申込・こちらから)

チラシのデータも貼っておきますね。

それからもうひとつ、
インタビュー事例集つながりで。

『雲の向こうはいつも青空』Vol.5で
ご自身の不登校体験を語ってくださった
渥美素子さん。

その渥美さんがディレクターとして
担当された下記番組が今夜放映されます。

こちらもぜひご覧ください。

おとなりさんはなやんでる。
「不登校34万人 知りたい!子どもの本音〜進路編〜」
NHK Eテレ 1月23日(木)20:00〜20:30

2023年度の不登校の小中学生は過去最多の34万6482人。「不登校のわが子が何を考えているかわからない」という保護者のお悩みに、不登校経験アリの10代とモデルのよしあきが答えるシリーズ企画。第2回は「進路編」。“推し活”に夢中な不登校の中2の娘。来年に控えた高校受験の話をしてもそっけない返事。進路のこと、ちゃんと考えているの!?▽不登校の子どもが進路や学校に行くことを考え始めるタイミングとは?

「進路のこと、ちゃんと考えているの?」

これはすべての不登校の子を持つ親の
心からの疑問で、魂の叫びだとも思う。

考えてないように見えるんだよね。

「でも大丈夫マイフレンド」

という内容だと思います。きっと。

このオンエアに関してはびーんずネットの
オフラインサロン会員のみなさん、
来月号の会報誌をお楽しみに。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。