大丈夫マイフレンド

 

 

 

3日前は91人だったけど。

今朝見たら113人に増えてる。

「うれしいぃーー!!!」

ってなんのことか?

あ、びーんずネットのインスタの
フォロワー数の話です。

これからもたくさん投稿していくのでね。

まだの方はぜひ!
みなさんどうかフォローをお願いします。

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さて。

昨夜、久々に自宅に戻ってきた。
今朝は窓から見える桜が満開だ。

旅先も素晴らしかったけれど。

住み慣れた我が家もやっぱりいいね。

うちの大学生は早起きして出かけて行った。

あんなに長年、昼夜逆転のゲーマーだった。

でも今やすっかりアウトドア好きだ。
数年前を思い返せば信じられない。

「このままずっと部屋に
こもりっきりのままなんじゃ?」

という心配をする親は多い。

僕もチラッと思わなかった訳じゃない。

でもね、マイフレンド。大丈夫。

どうしてもね、目の前にいる子どもが今日学校に行けなかったら、明日も学校に行かない、明日も学校に行かなかったら、来年も五年後も十年後もっていうふうに、なんとなく不安が不安を読んでしまうんだけど、実際には子どもたちの持っているエネルギーが「自分自身をそうさせない」っていうか。

その本人の中で準備ができたときは動き出す、っていうことをずっと見てきているので。そのことに対して心配や不安は全然ないので、親御さんにはひたすら「大丈夫です」って言ってることが多いかもしれないですね。

(不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.4 p.30)

アンガージュマン・よこすかの事務局長で
不登校の子をこれまで数多く見てきた
石井利衣子さんが、僕らのインタビューで
仰っていた言葉だ。

この10年間、息子を見てきてやっぱり思う。

確かに子ども自身のエネルギーが、
自分をそのままにさせてないんだよなと。

しみじみと思い当たる。

それがいつになるかはわからない。
でも本人の準備ができれば必ず動き出す。

いつか動き出す。必ず。

だから親はね。

サナギの状態にある子どもを
外からあれこれ突っつき回しちゃダメだ。

と、改めて思う次第。

今日も良い1日を。

P.S.
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不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.4

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。