「僕らの世界」を大きくしていく

 

 

 

ときどき思う。

すべては悪い冗談なんじゃないかと。

つくづく思う。

自分はなんて無力なんだと。

悪い冗談。徹底的に無力。

本当に酷い話ばかりだ。
どこにも救いはない。

やけくそになりたい。

自分が少しでも何かを変えられる。

このくそったれな馬鹿げた世界で、
せめてそんな実感を持ちたい。

絵に描いた詭弁や、厚顔無恥。

こんなの昔はなかった。
少なくとも、僕の子どものころは。

なんのかんの、大人にはある程度、
矜持があった。少なくとも節操はあった。

世界は、明日は、確実に
良くなる方向に進んで行く。

20世紀の終わりにはまだ
そういう実感は確かにあった。
(と、記憶している)

いったいなんなんだ、今のこの世界は?

ああ、罰してやりたい。
正義の鉄拳をふるいたい。

でも、それは、違う。

汚い奴らと同じ土俵に乗っちゃダメだ。

俺に何ができる?

何もできない。残念ながら。

いや、違う。

あなたと僕は話が通じている。

そうですよね?

あなたと僕を増やすんだ。
時間はかかれども、一人ずつでも。

僕とあなた。
その関係性を増やしていく。

話が通じる相手を一人ずつ増やしていく。
つまり「僕らの世界」を大きくしていく。

これは実に、地道で、効果が見えにくい。

でもある意味、それしかないとも思う。

とにかく焦らないこと。
とにかく諦めないこと。

それがひいては負けないことにつながる。

輝かしい明白な勝利にはならない。
誠に残念ながら。

でも泥臭くでも決して負けないこと。
「僕らの世界」を1ミリでも大きくする。
何があっても浮かび続ける。
自分から投げ出さない。それが大事。

C’est la lutte finale(これは最後の戦いだ)

そうやって焦っちゃダメ。

はい、純ちゃんの朝ポエムなんでした。
(お読みいただきありがとうございます)

シュワッチ!

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。