それがスタート地点

 

 

 

今は本当に不登校については
「情報まみれ」と言ってもいい。

まさに玉石混交の状態だ。

自称「専門家」がいろんなことを言う。

一見、誰もが良さげなことを言う。

だからみんな迷ってしまうんだと思う。

ひとつ、僕なりの単純な判定基準がある。

不登校を悪いもの、良くないもの、
改善すべきもの、予防すべきもの。

そう捉えてる人の話はすべて、くまなく、
華麗にスルーするようにしている。

どれだけマイルドにいかにもなことを
言っていようとも。

「規則正しい生活をしろ」
「デジタル機器は極力触るな」

結局そういう化石みたいな話に
落ち着くに決まっているからだ。

それは、不登校を全然わかってない。

全然わかってない。

大切なのは子どもの「心の傷」を癒すこと。

それこそが不登校の本質だからだ。

あ、広木先生の余韻がまだ残ってるな。笑
(詳しくはこちらを↓)

不登校問題の本質とは何か

2026.01.18

不登校自体は悪いものでも
改善すべきものでも
予防すべきものではない。

子どもの「心の傷」こそ、
我々が全力で癒すべき対象で。

登校するとか、進学するとか、
受験するとか、就職するとか、
そんなのぶっちゃけどうでもいい。

ぶっちゃけどうだっていい。

「そこじゃないんだ」

親がそう気づくこと。
それがスタート地点だ。

いや、わかりますよ。

良くないもの、悪いもの、
改善すべきもの、予防すべきもの。

やっぱりどうしてもそう思いますよね?

今までの価値観をぐるっと180度
変えるの、難しいですよね?

でも残念ながらそれは天動説なんです。

地球こそが太陽の周りを回ってる。
それを認めることから始まるんです。

中心はあなたじゃない。
中心はあくまでも子どもなんです。

親が子どもを動かすんじゃない。
親であるあなたが動いていくんです。

子どもを変えていくんじゃない。
あなた自身が変わる必要があるんです。

いや、わかりますよ。
簡単には認められないですよね?

難しいんです。
ひと息にはいかないんです。
行きつ戻りつなんです。
けっこうな長期戦なんです。

アタクシも散々、ジタバタしました。

でも10年以上のときが経って。

今、当時を振り返るとやっぱり思う。

登校するとか進学するとか、
ぶっちゃけどうでもいい。

「そこじゃないんだ」

親がそう気づくこと。
それがスタート地点だ、と。

そして一旦、心底、腑に落ちて
そう腹が決まれば――。

もう大丈夫なんだよね。

一度、自転車に乗れるようになれば、
もう絶対にバランスを崩すことはない。
そんな感じで。

でも何度も言う。

時間がかかる。
行きつ戻りつだ。

だから大切なのは「情報」と「繋がり」。

情報はびーんずネットの書籍やセミナーで。
繋がりは地域の親の会や
びーんずネットの散歩会などで。

しっかり取るようにしてください。

「大丈夫マイフレンド」

今日はかなり上から目線の
偉そうな先輩ヅラした純ちゃんでした。

良い一日を。

P.S.
2月のびーんずネットのセミナーと散歩会のリンク貼っておきます。よろしければぜひ!

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。