月曜日の朝に思う

 

 

 

いやぁ、寝過ごしちゃった……。

昨夜はさすがに飲みすぎた。
起きたらなんと7時半だった。

うちの奥さんは帰省中。

もちろん、1限の授業を取っている
我が家の大学生はとっくに家を出ている。

自分で起きるんだよね。
そして早起きして行くんだよね。

あんなに昼夜逆転のゲーマーだったのに。

一人、寝過ごした月曜日の朝の中で思う。

とにもかくにも――。

親は変に突っつかないことだ。

変に突っつかない。

それさえ出来てれば、
時が満ちれば人は朝起きるようになる。
やりたいことができれば
自分で起きて自分で出て行く。

それは少し先を行く
先達からよく聞いていた。

正直に白状すると若干、半信半疑だった。

でも本当だった。まさに言う通りだ。

結論。

親が「なんとか」しようとしないこと。

親には「なんとか」なんてできない。

親が「なんとか」する必要なんてないこと。

それを噛み締めること。

そこに尽きるよねと。

ぽつり、一人残された月曜日の朝に思う。

二日酔いは、ない。
たださすがに飲みすぎた。

夜中にダラダラ飲んで、歴史のトリビアを
Wikipediaであてもなく読み続けちゃダメよ。

そしてぽつり、一人残された月曜日の朝。

うわー、走る気しねえや。笑

身体が重いよ、アニキ。

さあ、でも今日も頑張りましょ。
良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。