AI作成の自画像

 

 

 

 

Chat GPTで画像をジブリ風に加工する、
というのが流行っているのは知っていた。

今朝、ふと思い立って自分の写真を
ジブリ風に加工してみたのです、、、

が!!!!

びっくりするくらい
老けて描かれていて大ショック。

続けて3枚やってみた。

のだけれども、、、

どれも額のシワとかほうれい線とが、
自分が思う以上にめちゃ強調されている。

ううぅ。

あえてその画像は掲載しません。

何が言いたいか?

少しだけ謙虚なことを言います。

思ったこと。

やっぱりにんげん、
自分が見たいように物事を見てるんだなと。

つまり、毎朝起きて顔を洗って
鏡で自分を見てるけど。

自分の額のシワもほうれい線も
ちゃんと意識しているつもりだけれど。

「鏡よ、鏡。世界で一番……」

やっぱり自分が見たいように自分を見てる。

つまりデフォルメの逆で「過小」に見てる。

と、ガツンとAIに教えてもらった気がする。

「いーよいーよ。どーせ53歳だよ。フン!」

と、ネガティブに開き直るのではなく。

日々、笑顔で楽しく生きましょ。

人生は一度きり。
最後は必ず死ぬ。

だから悔いなく毎日を楽しむ。

AIが描くシワやほうれい線を
気にしてクヨクヨするな。
美しき年輪なのだと変換せよ。

と朝から自分に言い聞かせております。笑

ちなみにあなたもジブリ風の画像変換、
いちど試してみては?

AI作成の自画像に、何か気づくことあるかも。

Chat GPTに写真をアップして

「ジブリ風にしてみて」

と入力すると、ものの数分で完成します。

いや、しかしすごい時代ですなー。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。