はあ

 

 

書けません。

いや、正確に言うと

「書いたけど消した」

のを何度も繰り返している。

「そのまま載せればいいじゃん?
いつものように」

そうするつもりで書いた。
でも消した。

なぜか?

これでもね、一応、読んだ人の
気持ちのことを考えるからだ。

自分だったら確実に嫌な気持ちになる。

そしてどこへも行けない。
誰をも救わない。

そういう文章はできるだけ載せたくない。

そうやって書いては消し、書いては消し、
を繰り返してるうちに、

見よ、壁の時計を!

こんなに時間が経っちゃった……。

ハタから見た結果は?

書けてません=書けません。

今日はダメな日だ。

「って最近多くない?」

うん、多いと思う。
純ちゃんネガティブモードなんだろうな。

「ヘイ、メーン。オフビートで行こうぜ」

いや、そんな気分じゃない。

うまく行かないこともある。
うまく行かないよね。

はあ。ダメっす。

ホント世の中ひでー奴がいるものだ。

華麗なる詐欺師はいつも
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン。

そして俺は誠に無力だ。

ちきしょう。

いつもお読みいただき、
ありがとうございます。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。