インドネシアに熱烈フロンターレファン?

 

 

タイトルに惹かれて思わず読んじゃった。

まあでも確かに読んでみれば納得だ。

しかしユニフォーム120着はすごいな。笑

読んで思い出したのは、四半世紀以上前。

1998年の秋に中田英寿がイタリアの
セリアAに渡ったときのことだ。

ペルージャ、というまったく
名前も聞いたこともないチームに移籍した。

ってそりゃそうだ。
ペルージャはその年昇格したばかりだから。

期待半分、落胆に備えるのが半分だった。

迎えた雨の中のユベントス相手の開幕戦。

あの日、中田の衝撃の2ゴールを
僕はWOWWOWの生中継で見た。

あれにはシビれた。

「レナト・クーリ」という
ホームスタジアムの名前とかね。

「ガウッチ会長」という
ペルージャの王様のこととかね。

そういう「言葉の響き」も、
今となっては懐かしい。

もう今は僕は海外のサッカーリーグは
まったく追いかけてない。

見るのはもっぱらJリーグで、
応援するのは川崎フロンターレと
ギラヴァンツ北九州だ。

でもきっと今のインドネシアの人たちは、
僕が四半世紀前にセリエAを見たように、
そういう感じで今、日本のJリーグを
見てくれているんだろう。

何が言いたいか?

単純に嬉しいな、というのがひとつ。
(やっぱり日本人なんでね)

明日の神戸戦は絶対負けるなよ、
というのがふたつめ。笑
(期待に応えろフロンターレ)

みっつめは――。

目線は意識して少し高く持とう、
ということかな?

「あっち側のゴール裏」
を思い描いてみること、とか。

あっち側のゴール裏

2024.07.17

自分たちの側からだけ、
モノを見てちゃいかんよなと。

意外な視点、見つかるかもしれんよなと。

って簡単じゃないことではありますが……。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。