14個目の完走メダル

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中止になった今年2月の湘南国際マラソン。

記念Tシャツが入った封筒が送られてきた。
中には完走メダルも入っている。

完走してないけどね。
っていうかスタートラインにも立ってない。

この完走メダル。

最初にマラソンを完走した頃は嬉しかった。

あとは2018年の100kmウルトラマラソン。

13時間以上かけて、迫り来る制限時間に
追われながらも、どうにか走り終えて、
首にかけてもらったときも相当嬉しかった。

でもコレ、実は溜まる一方で。

仕方がないのでクローゼットの中で
ベルトかけに無造作にぶら下げている。

今、くだんのメダルをかけるために
クローゼットに行って数えてみたら、
13個あった。
そして14個目が加わった。

やっぱりこれは走った後にもらいたいよね。

あとは、ゴール地点でかけてもらうけど、
レース会場を出るときには回収して
再利用する仕組みがあってもいいよね。

もちろん、記念に持って帰りたい人は
そのまま持って帰ってもいい。
「第〇回〇〇◯マラソン」とは
自分でマジックで裏に書く。

僕はもう、再利用に回したいかな。

とにかく42.195km=死に行く覚悟。
(死に42行く19覚悟5)

そういう脳みそ沸騰状態で
スタートラインに立ちたい。

たいていの場合、身も心も打ち砕かれて、
まさにズダボロ、瀕死の状態で
なんとかゴールにたどり着くわけだけど、

でもまれにズバッと会心のレースが
できちゃったりもするんだよな。

するんだよ、これが!

そうするともう麻薬だ。
走るのがやめられなくなる。

あ、どうにもこうにも収集つかないや。笑

しょーもないランナーの繰り言でした。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。