40歳になる前くらいから
ずっと日記をつけている。
そして会社員を辞めた2018年、
つまりびーんずネットを始めた年から
「10年日記」をつけている。
そして今、その10年日記が
6年目になっているのでね。
この6年間、その月その日の
出来事がひと目でわかる。
ちょうど5年前の今日、2月22日。
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』の創刊号と、
『不登校日記|僕らの場合』が納品された。
本当に月日の経つのは早い。
今も無我夢中でやっているつもりだけど、
やっぱりあの頃に比べれば余裕もできた。
当時はとにかくこう叫びたかった。
「不登校のその先はあるよ!」
「その実例、1冊の本にまとめたよ!」
「希望持っていいんだよ!」
「とにかくぜひ読んでみて!」
いや、もちろん今も言いたい。
でもだいぶ穏やかになってきた。
読んでものすごく感じるところが
ある人もいっぱいいる。
でも読まない人は結局読まないからね。
こんな素敵な良い本なのにね。
確かにわかりやすいキャッチーな
ハウツー本じゃないけどさ。
いや、でもホントもったいないね。
という、販売者の愚痴はさておき。笑
その『雲の向こうはいつも青空』。
これまで9冊発行して、
合計63人の方にお話を聞いてきた。
今年は節目の10号目の制作で、
これが完成すれば70人の方の
お話をまとめたことになる。
先月からそのインタビューも始めている。
今週末は兵庫県西宮市に、
来週末は愛媛県伊予市にも取材に行く。
この取材に絡めてお散歩会も企画した。
ということで、改めてお知らせを。
2月の明石市での散歩会はおかげさまで
満席となりました。
3月の散歩会は3日に松山市の
道後公園で開催します。
こちらはまだ申し込み受付中です。
お近くの方、よろしければぜひ。
松山でお会いするのを楽しみにしています。
今日も良い1日を。
P.S.
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