なんだか感慨深い

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3年前の今日、つまり
2018年の10月5日は金曜日だった。

11時頃、秦野の産直市場
「じばさんず」に夫婦で車で出かけた。

川崎からは片道1時間くらいの道のりだ。

ドライブがてらのその車中、
うちの奥さんと、新しく始める
びーんずネットの企画を打ち合わせた。

それが不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』だった。

なぜこんな細かい日付と内容が
わかるのかと言うと、
「10年日記」をつけているからだ。

今朝起きて、日記を開いて、
3年前の記述を見て思い出した。

あれから3年。
なんだか、感慨深いな。

果たして自分たちにそんな代物が
ちゃんと作れるだろうか?
高揚しつつも、ちょっとビビってもいた。

初めて編集ソフトのInDesignに触って、
思い切ってCanonの一眼のカメラを買った。

3年前、僕は46歳のおっさんで、
エディトリアルデザインも写真撮影も
それこそ「ド」がつく素人だった。

でもやる気だけは満々にあった。
どちらもすぐに教室に習いに行った。

やる気があれば、多少物覚えが悪くても
意外となんとかなるものだ。

先週は晴れて、インタビュー事例集の
第6号目も発行した。

今月は蓑田雅之さんの2冊目も出版する。
今回は表紙も含めて
ブックデザイン丸ごと僕が担当した。

ブックデザイン?

そんなの3年前の自分には
1ミリも考えられなかったことだ。

特典としてつける冊子(まだ内緒)も
遅ればせながら形になりつつある。

いやあ、早くみなさんにお届けしたいな。

と、なんだか感慨深い、
ただそれだけの駄文なのだけど、、、

つらつら書き残したかった朝。

いつもお読みいいただき、
ありがとうございます。

今日も良い1日を。

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https://peraichi.com/landing_pages/view/behind-the-clouds

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。