中止になった今年2月の湘南国際マラソン。
記念Tシャツが入った封筒が送られてきた。
中には完走メダルも入っている。
完走してないけどね。
っていうかスタートラインにも立ってない。
この完走メダル。
最初にマラソンを完走した頃は嬉しかった。
あとは2018年の100kmウルトラマラソン。
13時間以上かけて、迫り来る制限時間に
追われながらも、どうにか走り終えて、
首にかけてもらったときも相当嬉しかった。
でもコレ、実は溜まる一方で。
仕方がないのでクローゼットの中で
ベルトかけに無造作にぶら下げている。
今、くだんのメダルをかけるために
クローゼットに行って数えてみたら、
13個あった。
そして14個目が加わった。
やっぱりこれは走った後にもらいたいよね。
あとは、ゴール地点でかけてもらうけど、
レース会場を出るときには回収して
再利用する仕組みがあってもいいよね。
もちろん、記念に持って帰りたい人は
そのまま持って帰ってもいい。
「第〇回〇〇◯マラソン」とは
自分でマジックで裏に書く。
僕はもう、再利用に回したいかな。
とにかく42.195km=死に行く覚悟。
(死に42行く19覚悟5)
そういう脳みそ沸騰状態で
スタートラインに立ちたい。
たいていの場合、身も心も打ち砕かれて、
まさにズダボロ、瀕死の状態で
なんとかゴールにたどり着くわけだけど、
でもまれにズバッと会心のレースが
できちゃったりもするんだよな。
するんだよ、これが!
そうするともう麻薬だ。
走るのがやめられなくなる。
あ、どうにもこうにも収集つかないや。笑
しょーもないランナーの繰り言でした。
今日も良い1日を。
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