日傘、ばんざい!

 

 

いきなりで申し訳ないんだけど、、、

僕って「早い」んだよね。

例えば「男の日傘」。

僕は2013年から差してる。
今年でもう11年目だ。

でもちょっと前までは、男の日傘は違った。

たった5年前の、2019年。

僕が今やってるこのブログの
検索上位ワードのダントツ一位はなんと、
不登校とはまったく関係なかった。

それどころか

「男 日傘 気持ち悪い」

だった。

「男 日傘 気持ち悪い」と検索したあなたへ

2019.06.04

それが今や、どうか?

見よ! これだ↓

2024年にはサラリーマンも、小学生も、
誰もがみんな普通に日傘差してる。

ざまーみろ!

それどころか「老若男女が使うべき」
とまで言われるようになってる。

いったい何よ、このてのひら返し?

やっぱ僕って「早い」んだよね。
いや、自分で言うのもナンだけど。

――という自慢です。笑

えー、真面目な話。

男の日傘に謎の抵抗を
感じてる場合じゃないです。

あと子どもの不登校に謎の自責を
感じてる場合でもないです。

大丈夫マイフレンド。
おかしいのはあなたじゃない。

「世間様」って奴のほうがおかしい。

今でもありありと覚えてる。

僕が周りに日傘を勧めると誰もが失笑した。

でも世の中は変わる。変わるんですよ。

時間はかかるかもしれないけど。

だから大丈夫マイフレンド。
おかしいのはあなたじゃない。

「世間様」って奴のほうがおかしい。

そんな奴に屈しちゃだめぴょん。

大事なことだからもっかい言っちゃう。

そんな奴に屈しちゃだめぴょん。

日傘、ばんざい!

今日も良い1日を。

P.S.
と・は・い・え。……子どもの不登校はやっぱり心配ですよね?

なによりも大切なのは「情報」です。
不安の原因はつまるところ、「不登校のその先」がわからないことから生まれます。僕ら夫婦もそうでした。
不登校の経験を経て今、大人として生きてる人たちの話をまったく知りませんでした。

だから今、こうして当時の自分たちに向けて「不登校のその先」がわかる本を作っています。
安心と勇気を感じられる本だと思っています。

詳しくはこちら↓

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。