びーんずネットの本のこと

 

 

今日は『とりあえずビール』の
増刷分が納品になる。

この本がびーんずネットのベストセラーだ。

これで4千部が世に出たことになる。

発行は2021年10月20日だから丸4年。

4年で4千部は出版社の数字としては
飛び抜けて良い数字じゃないかも知れない。

でもね、この本もそうだけど、
びーんずネットの本って全部ね。

本屋さんでもAmazonでも売ってないんです。
僕ら夫婦2人で全部、手売りしてるんです。

すごくないですか?

そう考えると4千部という数字にも
じんわり、誇りが湧いてくる。

なにより著者の蓑田雅之さんの
コンセプト自体が秀逸だよね。

お父さんに向けた、お父さんのための、
お父さんが書いた不登校の本。

世界中探しても他にはどこにもない内容だ。

だからこそ、コンスタントに長く
こうして売れ続けているのだと思う。

先日は教員免許取得を目指している、
という方からうれしいご感想もいただいた。

とても読みやすく、わかりやすく書かれていて一気に読みました。不登校の子だけでなく、教育の現場でも「とりあえずビール作戦」は応用できると思いました。(ながとのゆっとさん)

いや、本当にそう思う。

とりあえずビール作戦、
いろんな場面でたくさん応用できるのでね。

よろしければぜひ。

「本当に一人でも多くの方に届いてほしい」

胸を張って心から自分たちが
そう思える本だけを僕らは作っている。

そこには大いにプライドを持っている。

もちろん、不登校の本で
素晴らしいものは他にもたくさんある。

そういう本を読んだら
必ず紹介・推薦もする。

でも同じくらいにね。

びーんずネットの本には自信があります。
(キリッ!)

まだお読みでない方はぜひ。

さあ、お互い今日も頑張りましょう。

良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。