不登校当事者の会

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「何を言うか」

がずっと大事だと思ってきた。

でも歳を取るにつれ、
色々なことを見聞きするにつれ。

何を言うかもそうだけど、

「誰がそれを言うか」

も大きいことに気づいた。

むしろ、そっちの方が大事なことが多い。

例えば、
不登校の親の会なんかもそうだと思う。

同じ立場の人の言葉は
圧倒的に入ってきやすい。

そういう意味で
「不登校当事者の会」はいいな、と思った。

不登校新聞11月15日号
中川翔子が聞く当事者の気持ち
「子どもどうしで話せる場を」

中1から不登校の14歳のリサさんが
不登校当事者を対象とした語り場
「オンリハ」を始めたという。

毎月12日、19時〜21時30分に
新潟県三条市内の公民館で開催、とのこと。

当事者の言葉だからこそ心に響くことってたくさんあるし、そこで「自分はひとりじゃないんだ」と実感できることが、何より心の支えになると思うんです。「オンリハ」を通して、そうしたメッセージを発信していくことが今の私の原動力ですね。

リサさんの言葉だ。

不登校当事者がこのブログを
見ている可能性は限りなく低いだろう、
とは思いつつ、、、

新潟で不登校のお子さんを持つ保護者の方に
届けばいいな、と思って紹介。

HPはこちらから↓
http://yukiwarinokai.org/onlyheart

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。