きっと一生会わなかった人たち

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先週土曜日、岩手県北上市への
大人修学旅行に行ってきた。

それを後藤誠子さんが昨日、
ブログに上げてくれた。

写真付き・臨場感たっぷりに
レポートしてくれているので、
よろしければ。

個人的には本当にこの一文だと思った。

でもね、今、私たちは子どもたちの不登校ひきこもりのおかげで会えている。

子どもたちが不登校ひきこもりにならなかったら、きっと一生会わなかった人たち。

それが岩手県北上市の小さな居酒屋で酒を呑み交わすという不思議。

本当に次男が不登校ひきこもりになってくれてよかったな〜

もう感謝しかない。

そうなのだ。

きっと一生会わなかった人たち。

その縁を不登校ひきこもりにもらえている。
本当にありがたい話だよねと。

まさに不登校という名のギフトだ。
改めてしみじみそう思う次第。

この「ギフト」というタイトル。

正直、始めたときは少しビビりながら
付けたんだけどね。

「全然ギフトなんかじゃねーよ」
「何一人でカッコつけてんだよ?」

そうやって絡んでくる輩がいるんじゃないか?
というビビりだ。

でもね、5年やってるけど、今まで一度も
そうやって絡まれたことはない。

……例によって例のごとく話が逸れた。

ということで、3月のお散歩会は
目下申込みも少ないので、、、

逆にじっくり話せる良い機会にもなる。

と思うので、どうしようかなと
参加を迷っている方こそぜひ。

もしかしたら会えなかったかも知れない
ご縁に感謝しつつ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。