ペンション「でゅえっと」とか、
カフェ「ぷりまどんな」とか、
喫茶「もおつあると」とか、
なんでもかんでも、だ。
ひらがなにすれば、
ファニーで可愛げが出る――。
とばかりに、
ひらがなで名前を付けるのが大嫌いだ。
1980年代、おバカで危険な
昭和の香りがぷんぷんする。
とか言っているくせに、、、
「びーんずネット」
と自分たちは名乗っているのはなぜなのか?
なんだろうな。
いや、最初に実は
大いに話したんだよね、うちの奥さんと。
カタカナがいいのか、
ひらがなとカタカナの混合がいいのか、
全部ひらがながいいのか、などなど。
そもそも「びーんずネット」っていう、
その名前ナニよ、とかね。
あれこれ考えたし話したんだけど、
どうしてもこれ以外に思いつかない。
というのと、
「びーんずネット」
という、ひらがなカタカナ混合の
この具合が、時間が経てば経つほど
何周も周って絶妙に思えてきて。
あえて当初の案の通りに
「びーんずネット」で通している。
いや、これ、
クールでカッコいいとは思ってないですよ。
さすがに。笑
でも、こと「不登校」という、
今のこの国ではまだまだ
センシティブな事柄を扱うからには、
あえて、ね。
このちょっと間の抜けた
オフビートな感じが、いかにも合っている。
そんな気がして名乗ってます。
さて。
その「びーんずネット」さんが
隔月で発行しているニュースレター。
それが『豆マメ通信』だ。
これまた間抜けオフビート感
全開なネーミングですが、、、
豪華執筆陣にも恵まれていることもあって。
ネーミングの間抜けさと、仕様の貧弱さに
まったく似つかわしくないほどの
大量の熱量を込めて毎号制作をしてます。
そして昨日、ようやく鬼編集長の
遅いエンジンがブルっとかかった。
5月号も編集長の猛烈な赤字と
絶妙な編集センスのおかげで
とても良い内容になったのでね、嬉しくて。
ネーミングの間抜けさをネタに
つらつら書いてみた次第。
あー、早く等々力に行きたいな。
レッズ戦まであと2日。
今日も良い1日を。
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