平和的な撃退方法

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海外旅行に、行きたいな。

昨日の夜、
ジョギングしながらラジオを聞いていた。
こんな投稿があった。

初めてのタイ旅行。

カタコトの日本語で声をかけてきて
親切に街を案内してくれる人たちがいた。

幸いその投稿者さんは何もなかった。

でも後から知ったのは、当時バンコクでは
法外なガイド代を請求してくる一団がいて、
被害にあった人たちも多かったとのこと。

わかるなあ。

海外貧乏一人旅をしていると、必ず
しつこい物売りや強引なガイドが現れる。

モロッコ。トルコ。パレスチナ自治区。

もちろん良い思い出も多いのだけど、
僕もそういう国では結構、
困ることや嫌な思いもした。

そして、その投稿を受けての
ナビゲーターの方の話がとっても良かった。

そういう人たちに出くわした時。

僕はもう、心を決めてポーカーフェイスで
強くNoと言ってきた。

でもナビゲーターの彼はそんな時、
両手をあわせ、ニッコリ笑顔で相手を見て
お辞儀をするのだという。

そうすると、大抵の場合。

物売りの方も気後れがするのだろう、
笑顔でお辞儀をされたりなんかすると。

スーっと離れていくことが多いのだという。

まるで北風と太陽みたいな話だ。

ハードボイルドなつもりで、邪険にNoを
連呼していた自分が恥ずかしくなった。

そして――。

そんな話を聞くと、もうね、
断然試してみたくなっちゃうじゃんね!笑

海外旅行に、行きたいな。

今日は以上です。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。