今日もただの日記

 

 

 

先制した。

でも早々に追いつかれた。

ずっと嫌な流れが続いていた。
まったくもって押し込まれてた。

そんな中、終盤にセサル・アイダルの
なんとも美しい勝ち越しゴールが生まれる。

2−1。
そのまま守り切って勝つハズだった。

が!!!

後半終了間際に、まさかの同点ゴール。

絶対にやられちゃいけない時間帯に、
まんまとやられてしまった。

「チキショー、引き分けか……」

まったく勝ちゲームを落とした気分。

ところが!!!

世の中そんなに甘くなかった。
さすがマリノスだった。

なんとなんと後半アディショナルタイム。

畳み掛けるような逆転ゴールが生まれ、
わずか数分のうちに一気に2−3になる。

燃えるような歓喜に沸きかえる
アウェイチームのサポーターたち。
勝ち誇ったマリノスの選手たちが
喜ぶゴール裏にこぞって駆け出して行く。

完全に勝負あった。

茫然自失とはこういうことを言うのだろう。
一気に力が抜けた。

だからね。

後半アディショナルタイム10分。

まさかの高井幸大の同点ヘッドに
もう、全身の血が逆流しまくって。

感情のジェットコースター激しすぎる。

「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」

はい、一夜明けてもまだ疲れてます。

でもって今も何をどうしても頭ン中、
この昨夜のことしか浮かばないんでね。

今日もただの日記なんでした。

でもこうして書き出してみると、
やっぱりフロンターレ楽しいな。

ACLEまでの連戦、楽しみにしつつ――。

今日は地味に・地道に・慎ましく、
書き起こしと封入作業に勤しみます。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。