今日も俺通信です。
「これを惨劇と言わずして何と呼ぶ?」
あ、昨日のルヴァンカップ
準々決勝第2節のことです。
第一戦はホーム等々力で3−1で勝った。
アウェイ日立台での残り90分。
引き分けでも1点差負けでも
決勝の舞台への切符が手に入る状況。
そんな中、なんと開始早々に先制する。
「やった!!!!」
やりやがった。やっちまいやがった。
二戦合計で4−1。
「これで決まりだ」
と、誰もが思ったはずだ。
残り80数分、そこで4失点するなんて
普通に考えたらあり得ない。
でもその「あり得ないこと」が起こった。
ウレモヴィッチの一発レッド退場もあって、
10人になって、5バックに変更して。
それでもレイソルの猛攻をしのげなかった。
文字通りボコボコにサンドバックにされた。
最後、もう画面を見るのも辛かった。
怒涛の4失点で、二戦合計4−5。
歴史に残る大逆転負けを喫した。
死ぬほど悔しい。
何が言いたいか?
一夜明けて、思うに――。
悔しさもひとつの賭け金だよね。
昨日も盛大に積み上げた。
でも、だからこそ、
いつか訪れるであろう
次の栄光の瞬間が来たとき。
その歓喜は味わった悔しさの数だけ
倍々ゲームになるハズ。
人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから♪
って確か前にもこの
武田鉄矢の歌のことを書いたな……。
ああ、これだ。
喜びも悲しみも、幾歳月。
人生万事オイラ岬だ。
ということで。
今朝は新潟にいます。
お散歩会ご参加のみなさん、
10時にお待ちしています。
あ、くれぐれもサッカーの話は
ナシで夜露死苦☆
あー、悔しいなーもー。
今日も良い1日を。

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