喜びも悲しみも幾歳月

 

 

今日も俺通信です。

「これを惨劇と言わずして何と呼ぶ?」

あ、昨日のルヴァンカップ
準々決勝第2節のことです。

第一戦はホーム等々力で3−1で勝った。

アウェイ日立台での残り90分。

引き分けでも1点差負けでも
決勝の舞台への切符が手に入る状況。

そんな中、なんと開始早々に先制する。

「やった!!!!」

やりやがった。やっちまいやがった。

二戦合計で4−1。

「これで決まりだ」

と、誰もが思ったはずだ。

残り80数分、そこで4失点するなんて
普通に考えたらあり得ない。

でもその「あり得ないこと」が起こった。

ウレモヴィッチの一発レッド退場もあって、
10人になって、5バックに変更して。

それでもレイソルの猛攻をしのげなかった。

文字通りボコボコにサンドバックにされた。
最後、もう画面を見るのも辛かった。

怒涛の4失点で、二戦合計4−5。
歴史に残る大逆転負けを喫した。

死ぬほど悔しい。

何が言いたいか?

一夜明けて、思うに――。

悔しさもひとつの賭け金だよね。

昨日も盛大に積み上げた。

でも、だからこそ、
いつか訪れるであろう
次の栄光の瞬間が来たとき。

その歓喜は味わった悔しさの数だけ
倍々ゲームになるハズ。

人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから♪

って確か前にもこの
武田鉄矢の歌のことを書いたな……。

ああ、これだ。

人は悲しみが多いほど

2025.05.04

喜びも悲しみも、幾歳月。

人生万事オイラ岬だ。

ということで。

今朝は新潟にいます。

お散歩会ご参加のみなさん、
10時にお待ちしています。

あ、くれぐれもサッカーの話は
ナシで夜露死苦☆

あー、悔しいなーもー。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。